1941~1942 (KV-1 vol.3)

1941~1942 (KV-1 vol.3)_d0360340_20190700.jpg

KV-1戦車の鋳造砲塔タイプ。1941年型と1942年型の識別ポイントは大きくは3箇所。車体後部のオーバーハング部分の装甲板形状が丸いかフラットか。砲塔リング部分の幅が車体幅に納まっているかはみ出すか。砲塔後部の機銃マウント周りに補強リングの有無。


1941~1942 (KV-1 vol.3)_d0360340_20242094.jpg

この分類はざっくりとしたもので、実際には1941年型の車体に機銃マウント周りにリングのある装甲強化砲塔を搭載した車両や、その逆の組み合わせの車両もあったりと、なかなか悩ましい。考証の楽しいところではあるけど。
製作中のキットは車体後部が丸くて、砲塔後部の機銃周りのリングがない仕様で、1941年型と言われるタイプ。

1941~1942 (KV-1 vol.3)_d0360340_20373175.jpg

キットの砲塔はタンコグラッド本の図面を参照しているのか寸法的には図面と一致。しかしCADで設計したものにありがちな幾何学的で抑揚に欠ける印象。曲線部分と直線部分もぱっきりと分かれていて、鋳造というより圧延鋼板を組み合わせて作ったようにも見えてしまうので、そのあたりを調整すると雰囲気はよくなる。
まずはエポキシパテを盛ってバッスル下部の鋳造湯口を強調。1942年型の装甲強化タイプでは切断面がフラットで湯口の盛り上がりがはっきりと外観にも現れていますが、1941年型の初期標準型では湯口が砲塔の形にあわせて面取りするように2段の切断面になっていることが多くシルエット的には控えめ。
鋳造湯口はとりあえずパテ盛りした段階で、生産時期による湯口の溶断跡の違いの再現はこの後に行う予定。鋳造のパーティングラインもエポキシパテで再現。型ずれなど溶接跡とは違う表現をなるべく意識。

1941~1942 (KV-1 vol.3)_d0360340_20475160.jpg

1941~1942 (KV-1 vol.3)_d0360340_10040373.jpg

キットのバッスル下面の砲塔リングに接する部分の形状が鋭角的でここも鋳造の雰囲気に欠けるところ。入隅の部分にエポキシパテを詰めてラインの切り替わりがゆったりするように成形。

>砲塔前面と側面につながる部分のラインも修正。キットでは側面上部の角が面取りされた形状になっていて、これはボービントンの車両でも見られる納まりで正解でもあるのだけど、記録写真でよく見かけるのは全体に面がとれたバージョン。鋳造の木型が複数あったのか、装甲強化型への移行の過程で木型に変更が加えられたものなのかは、もう少し調べてみたいところ。
その他の修正点としては、主観的なものになってくるのだけど全体にパテを薄く盛って側面の曲線と直線部分のつながりをゆったりとした感じに調整。ほんの僅か、厚いところで0.5mmも盛ってはいないのですが、鋳造特有の柔らかいフォルムを表現すべく、直線の部分も定規で引いたような線ではなくフリーハンドで引いたような「ゆるやかな直線」になるように修正しました。砲塔天板の圧延鋼板となる部分はサンドペーパーで面出しするなど対比的な処理をしてます。
>鋳造肌の表現はラッカーパテではなく、瞬間接着剤を楊枝でぐりぐりと塗り伸ばして肌荒れを表現。シアノンにベビーパウダーを混ぜてペースト状にしたものと原液に近いもの、粘度の違う瞬間接着剤のペーストを塗り重ねて鋳造肌の粒子感を調整。ニュアンスの調整がしやすいので最近はいつもこの方法。

1941~1942 (KV-1 vol.3)_d0360340_21010577.jpg

砲塔の車長ペリスコープに従来タイプの筒型ではなく、角形のタイプをつけてる車両も見かけます。レンドリースで送られたバレンタイン戦車のMk.4型ペリスコープをコピーしたもので、写真の車両は砲塔機銃周りに補強リングのある装甲強化型(別アングルの写真で確認)。1941年型の標準型の鋳造砲塔で搭載例があるのかは要確認。
(5/2訂正:※角形のペリスコープはMk.4のコピーではなく別種の間接視認装置とのこと。STZ製T-34にも同様の搭載例あり)
Mk.4型ペリスコープを搭載した車両の写真自体は見つかるのですが、1941年型に多い標準型の鋳造砲塔なのか、1942年型で見られる装甲強化型砲塔なのかを識別するのが以外と難しい。識別ポイントとなるのは砲塔リング周りの広がりや機銃マウント周りの補強リングですが、確認できるアングルではなかったり、砲塔後部が見えても機銃周りの補強リングがあるにはあってもはっきりとしない浅い感じのものもあったりして、なんとなく標準型から強化型への移行過程の中間型もあるような気もしないでもない。

1941~1942 (KV-1 vol.3)_d0360340_20572820.jpg

1941年型車体で気になる事例写真。出典はPeko本の「KV TANKS ON THE BATTLE FIELD」から。車体後部のハング部分が丸い1941年型の車体にスプリットタイプの履帯を装着。この車両、エンジンデッキのアクセスハッチが1941年型では一般的なドーム型の膨らみのあるタイプではなくフラットなタイプを使用しているようにも見えます。...誘爆でハッチが吹き飛んでしまっただけの可能性もありますが。

1941~1942 (KV-1 vol.3)_d0360340_21084729.jpg

同じくPeko本からの出典で、車体後部のハング部分が丸い車体で、エンジンアクセスハッチにフラットなタイプを使用しているのがよくわかる事例。ただしキャプションにはM17エンジンを搭載した車両からの改造車の可能性あり、との記述で事例としては少しややこしい。

1941~1942 (KV-1 vol.3)_d0360340_23161333.jpg

これもPeko本からの事例。1941年車体の車両でエンジンアクセスハッチはおそらくフラットなタイプ。
トランペッターのキットには1941年型、42年型ともにドーム型のハッチしか入ってないけど、1942年型への移行期の仕様として、このフラットなハッチは模型で再現してみたいポイント。
写真の車両、鋳造砲塔は初期の標準型で一般的な砲塔基部の膨らみがないタイプに見えるものの、機銃周りのリングの有無が確認できないので判断はつかず。
仮に砲塔も標準型から装甲強化型へ移行する中間型があるならそれも再現してみたいところで、生産時期によって変わってくる鋳造湯口の処理を保留にしている理由はそんなことだったりするのだけど、果たして中間型と言うようなタイプが実際にあったのかの確証はなし。
鋳造砲塔の初期の標準型と装甲強化型の違いは外観の印象以上に図面的な寸法の違いは大きく、冒頭のタンコグラ本の図面を信じるなら、装甲強化型では1/35換算で砲塔の幅が4ミリ、長さが3ミリ拡張されていることになる。室内側は寸法が変わると機器のレイアウトに影響がでるから単純に外側に増厚されたとするなら、側面で70ミリ、前後面でそれぞれ50ミリの増加と、にわかには信じがたい寸法。強化型では最大120ミリ厚の装甲になったとのことだが、鋳造砲塔の標準型の装甲厚がわかる資料がなく、砲塔サイズの変更部分が検証できていないものの、標準型と装甲強化型では基本設計自体も少し変わっているのだろうか。少なくとも機銃周りに補強リングを追加しました的な単純な変更ではないことは確か。

1941~1942 (KV-1 vol.3)_d0360340_10230584.jpg

1941~1942 (KV-1 vol.3)_d0360340_10212068.jpg

エンジンのアクセスハッチをフラット型に改造してみます。ドーム型のハッチの中央部分を切り飛ばして0.5ミリのプラ板で置き換え。リングガードは積層したプラ板。リングガードの上面に見えるバーナーで鉄の厚板を溶断した切断痕はカッターで入れた筋目に接着剤を塗って溶かして表現。パネルへの溶接の再現は接着剤で溶かした伸ばしランナー。


1941~1942 (KV-1 vol.3)_d0360340_10301218.jpg

1941~1942 (KV-1 vol.3)_d0360340_10314439.jpg

エンジンデッキ後部の丸型の点検ハッチは、1941年型では周囲とフラットに納まるタイプ。キットは42年型とパーツを共通にしたのか、一段盛り上がってハッチの縁が面取りされた形状なので要修正。キットの車体側のハッチの穴をリーマーで拡張してプラ板で裏打ちの後、ハッチを落とし込み。ハッチの縁には瞬着パテ(シアノン+ベビーパウダー)を盛って削って成形。地味に手間がかかる割には結果として見栄えのしない改造。

タミヤのキットだったらちゃんと再現されてる部分でそんなことする必要もないのに…と模型の神様が言うのが聞こえてきます。なんだろうこの報われない充実感。

1941~1942 (KV-1 vol.3)_d0360340_10344467.png

こんな写真もあるよと、追い討ちをかけるように神様が言います。鋳造砲塔で車体後部のハング部分が丸い1941年型の車両と思われますが、例の丸型ハッチが一段盛り上がっているようにも見えます。1942年型のハッチが既に使われ始めている事例なのかしら? ハッチをわざわざ修正する必要はなかったのか....(汗)

しかし、この丸型ハッチの変更は車体後部の形状変更によるエンジンデッキのパネル寸法の変更とセットな気もします。ひょっするとこの車両は1941年型以前のタイプで、皿形ハッチを装備した車両からの改造車という可能性も。たとえば、フェンダー上の予備燃料タンクの存在からの推理でM17エンジン搭載車とか。上掲のPeko本のエンジンデッキのフラットハッチがわかる写真の車両もキャプションでM17エンジン搭載車とする根拠はフェンダーに残る筒型燃料タンク取り付け基部が存在することとなっています。

予備タンクの有無とM17エンジン搭載の因果関係を示すソースが何にあるかを知る必要はありますが、1941〜42年型車体で筒型燃料タンクを積んだ車両はチラホラ見かけるので気になるところ。


1941~1942 (KV-1 vol.3)_d0360340_10540663.jpeg

車体前面の増加装甲。車体への溶接痕を伸ばしランナーで追加。位置を修正したライトコードのスリットに配線用チューブの部品を取り付け。キットの部品を利用して、写真ではわからないけど端部に配線用の銅線を差し込める穴を開けてあります。

上方に延長された増加装甲の切り欠き部分からのぞくペリスコープカバーは先端が装甲板より少し前に飛び出ているように見えるので、一度接着してあったパーツをエナメルシンナーで剥がして位置を修正。このカバーの位置は車両によってばらつきがあるようなのでキットの位置そのままでも間違いではなさそう。

ボービントンやアバディーンに残る実車でも確認できる上方に延長された車体前面の増加装甲。これは第200工場で作られた車両に見られる特徴で、上部に伸びてないタイプはウラル戦車工場(UZTM)製の車両だとか。Peko本や複数の文献でその記述があります。

1941~1942 (KV-1 vol.3)_d0360340_11192977.png

チェリャビンスク・キーロフ工場(ChKZ)で撮影された写真に写っているのは車体後部のオーバーハング部分がフラットになった1942年型車体で車体前面の増加装甲は上部に延長されたタイプ。砲塔は鋳造砲塔(強化型?)と溶接砲塔の2タイプ。鋳造砲塔は上面装甲板が組み継ぎになっていることが確認できます。

エンジンアクセスハッチは、従来からのドーム型のふくらみのあるタイプを使っていたりして、これまた悩ましい。細部の仕様のバリエーションが生産時期によるものなのか組み立て工場の違いによるものなのか、もう少し整理する必要があるのかも...

(5/2追記:※フラットタイプのハッチはM-17T ガソリンエンジン搭載車用とするのが近年の有力な説のようです)


かば◎さんのブログでトランペッターの1942年型鋳造砲塔型の連載?が始まったので、KVに関する様々な謎が解き明かされることを期待。そちらも参照のこと


5/2 追記訂正:角形ペリスコープとフラットタイプのエンジンアクセスハッチについて、かば◎さんとセータ☆さんより情報をいただいたので記述を修正しました。

Commented by かば◎ at 2018-04-28 21:29 x
うがー、それそれ! それ、オレもわかんなかったんだよー!
という内容が多く、「我が意を得たり」と隔靴掻痒が入り混じってジタバタしています(笑)。

ところで、トラペのキットにもパーツの入っている角型ペリスコープカバーですが、
>>レンドリースで送られたバレンタイン戦車のMk.4型ペリスコープをコピーしたもので、
というのはどこソースでしょうか。
個人的には、MK4ペリスコープは、最初から「まるっとコピー」で、ほぼ原型そのものの形でT-70やT-34-85に搭載され始めた、という認識だったので。
むしろこの角型カバーは、T-34のSTZ 1942生産型の装填手用として装着されたのと同じものなのでは、と思っていて、STZがツブれた際に余剰パーツがチェリャビンスクにもたらされてKVに流用されたかな?とか……。
いや、カバー形状が全く同じかどうかしっかり検証していないんですが。
Commented by かば◎ at 2018-04-28 21:33 x
ああっ。昔のグランパ(97/10)にMK4って書いてあるんでしたっけ。
Commented by hn-nh3 at 2018-04-29 07:42
うぅ! かば◎さんの鋭いツッコミ....
KV−1に搭載の角形ペリスコープの件は多分に伝聞の入り混じった記述になってしまってますね(苦笑)

Mk.4ペリスコープのコピーとする言及は、グランパ(17.08別冊P120)の写真キャプションに依ってます。昔のグランパ(97/10)の内容は確認できてません。
↓当該ページの画像を置いておきます。
https://imgur.com/5PVbCOQ

確かにT-70やT-34/85に搭載されたMk.4ペリスコープとはカバー形状が違って、そうなんかな..という部分があることは否めません。Peko本にもこの角形ペリスコープについての記述はあるものの、これがMk.4だとの言及はないことを踏まえると「定説」ではないのかもしれませんね。
https://imgur.com/0S6m1XC

ちなみにPeko本のこのキャプションによると、角形ペリスコープは1942年3〜4月生産車の特徴、とありますがタンコグラ本の1941年型鋳造砲塔と分類される写真の車両にも搭載されているのを見ると、またそれも鵜呑みにできないような気もしますが。

この角形のペリスコープ。KV-1Sには引き継がれずにまた筒型のPTKペリスコープに戻ってしまっていることを考えると、かば◎さんが指摘するようなSTZ製T-34/76のペリスコープとの関連が大いにあるような気もします。

例のフラットタイプのエンジンアクセスハッチもKV−1Sではまたドーム型に戻ってしまってることを考えると、これもパーツの発展/簡略化とは別のなにか「イレギュラー」なファクターと絡んでるのか?

うーん。このあたりのネタに切込むだけでご飯三杯くらいいけそうな予感...
Commented by hiranuma at 2018-04-29 09:24 x
シンプルな形に見えるKVにそれほどバリエーションがあって違いも散見されるとは、、。作っていない自分には分からないことだらけです。
そのうちに作るリストに入っているのでその際の参考にさせていただきます。
しかしゴロゴリとした鋳造砲塔の質感は見事ですね。
ワイヤーブラシか何かで傷をつけて均したのでしょうか。
そのままでいけそうな感じです。

Commented by セータ☆ at 2018-04-29 15:19 x
ちょっと多忙に付き絡めなかったのですが、拝読してます。

「フラットタイプのエンジンアクセスハッチ」は、ロシアでは最近、「M-17T ガソリンエンジン搭載車用」とされてますね。
「角形ペリスコープ」については、Mk.4ペリスコープのコピーではなく、独自の「簡易表示デバイス」とされています。ペリスコープの様に直接視認するものではなく、映像を間接的に視認する仕組みだとか何とか。STZ製T-34のも同様の仕組みです。

あと、ペコ本では筒型燃料タンク装着車を問答無用的に皆「ガソリンエンジン搭載車」としていますがこれは疑問で、筒型燃料タンクは単にChKZ製の予備タンクと考えた方が良いと思います。

ではまた潜ります。ブクブクブク…。
Commented by hn-nh3 at 2018-04-29 22:53
>hiranumaさん
ディテールも単純であっという間に完成するのかと思いきや...作り始めてみると今まで写真集の何を見てたのだろうというくらいにものが見えてきますね。KVに限った話ではないですが。

鋳造砲塔の表現はエポキシパテを水をつけた指で極薄に塗り伸ばした上に瞬間接着剤を爪楊枝の先でのの字を書くように塗りつけていくとあら不思議、ガサガサとした肌理ができて鋳造っぽい質感になります。...のの字を書くというとあれこれ想像してしまいますが、ロシア語だとНаписать письмоとなるみたいです。あ、意味はありません。Google の 翻訳エンジンが勝手にロシア語に直してくれました。

瞬間接着剤での鋳造肌は繊細に表現できますが、欠点は半透明なので肌理の確認がしにくいことですね。このあとサフを吹いて表面の具合を確かめます。
Commented by hn-nh3 at 2018-04-29 23:25
>セータ☆さん
貴重な情報ありがとうございます。フラットタイプのエンジンアクセスハッチはやっぱりM-17Tガソリンエンジン車用だっとのですね。ひょっとしてひょっとしてと思い始めていたところだったので助かります! てかロシア人はそんなこと、とっくに知ってたのかと思うとちょっと悔しい。

外付けの筒型燃料タンクはガソリンエンジン車だから燃費/航続距離云々というより、周りがディーゼル車ばかりの部隊でガソリンの調達に苦労することが多いから、ガソリン車に装備例が多い、ということだったのかもしれませんね。

噂の角形ペリスコープは、みんな大好きMk.4ではなかったのですね。「映像を間接的に視認するデバイス」というと二眼レフの磨りガラスのファインダーのようなものだったのかしら?
品質が安定しなかったプリズムガラスは使わない仕組みなのでしょうね。機構が気になります。
Commented by TFマンリーコ at 2018-05-03 09:34 x
素晴らしい考察&工作に感じ入ってしまいました♪
鋳造肌の表現、凄いです!
T34&パンターの記事にもコメントを入れたのですが、「NGワード」で蹴られてしまいました。何が引っ掛かったのかわからないので、困りますね…。
Commented by hn-nh3 at 2018-05-03 17:34
>TFマンリーコさん
ハッチの改造したら、どうやらF-17ガソリンエンジン車の問題から逃れられなくなりつつあります。
調べてみようと検索したら、TFマンリーコさんのブログでかば◎さんたちと盛り上がってる記事がでてきました(笑)

>>コメントを入れたのですが、「NGワード」で蹴られてしまいました。
...なにが原因でしょうね。ひょっとして..スターリン批判とかしました??(いつの時代だ!)

こちらでは、クマのプーさんはNGなど特に禁止ワードは設定してないので、ホスト側の仕様に引っかかってるのかな。
URLなどテキスト欄に「http://.....」から書くとスパムと認識される、というのはあったと思います。「http://」の先から書けば問題はないようです。
Exciteログインユーザーは「http://.....」から書いても大丈夫みたいなのですが...
by hn-nh3 | 2018-04-28 11:54 | KV-1戦車 | Comments(9)