カープラモ

カンザスナンバー(1/25の1953 FORD vol.3)

Boulevard Drive-In Theater  Kansas City 1955昔のアメリカ映画を見てるとドライブインシアターへ行くシーンに出会う。田舎町でガールフレンドをドライブに誘っ...

2022年 04月 02日

カープラモ

1/25の1953 FORD vol.2

中間報告。一月半前の前回の記事(1/25の1953 FORD vol.1)よりだいぶ進んで、組み立ての最終段階に入りました。ピカピカの塗装やメッキパーツの取り付けなど、AFVモデルでは体験してこ...

2022年 03月 27日

日々

「横浜AFVの会」にて

2022年の3月20日。「横浜AFVの会」に参加してきました。30人くらいのささやかなイベントなのかなと想像していましたが、朝の10時に会場に訪れてみれば、受付前の廊下はもう長蛇の列。結局100...

2022年 03月 22日

人々

戦争のプラモデル

わずかでも力になれたらと思って、在日ウクライナ大使館に寄附をした。UNCHR(国連難民高等弁務官事務所)難民支援の募金もした。ウクライナの戦争が終わるとか元通りの日常に戻れるとか、今は何もわから...

2022年 03月 11日

ヒコーキ

Le Potez25 de l'Aeropostale

1920年代、航空機が登場して砂漠や巨大な山脈を超えて郵便を届けられるようになった。飛行機は空を素早く飛んで、遠くまで手紙を届けることができる。しかし夜の翼を休めている間に汽船や鉄道に追い抜かれ...

2022年 02月 25日

カープラモ

1/25の1953 FORD vol.1

カープラモ事始めはAmtの1/25スケール 1953 Ford Victoria。シューボックスと呼ばれるボディラインは、戦前のクラシックなスタイルをどこかに残しながら、キラキラしたアメリカの時...

2022年 02月 12日

写真

Written in the East

写真:Stephen Shore ”Uncommon Place” より序章。アメリカンカープラモを自分が作る日が来るなんて思ってなかった。それこそ、いつの頃からか「アメ車」なんておよそかっこい...

2022年 01月 29日

日々

『わたしは人類』 あれから世界は..

2016年9月に配信された、やくしまるえつこの『わたしは人類』は、音楽の情報を遺伝子の配列に置き換えてバクテリアのDNAに組み込むという所業で世間を騒がせた。人類滅亡後の音楽と銘打った彼女の作品...

2022年 01月 21日

人々

重力と物語

リアリティ。模型の周りでふわふわと漂っているこの言葉のことを、僕らはどれほど知っていたのだろうか。現実的に考えればプラモデルなんて金型にスチロール樹脂を流し込んで固めただけのものだし、寸分違わず...

2022年 01月 16日

模型

COLLECTION 2021

思い出します。今年も古今東西、数々のキットに出会いました。KIT COLLECTION 2021。年末恒例の今期収蔵品、特別公開。今期の購入額は9万4千円。前年比89.2%(>「COLLECTI...

2021年 12月 31日