砲塔考 その3(valentine Mk.VII vol.9)
バレンタイン戦車の砲塔考察、その3。なんと、なんとも3年越しの話になってしまったよ。・砲塔考 その2(Valentine Mk.Ⅶ vol.4):2017/05/05・砲塔考 (Valentin...
2020年 07月 04日
X-20 (Valentine Mk.VII vol.8)
タミヤのエナメルシンナーの正しい使い方ではないけど、接着したパーツを剥がすのに便利。薄く溶いたエナメル塗料で模型のモールドを強調する「墨入れ」をするのによく使われたりする溶剤。しかし、使いすぎる...
2020年 06月 25日
来るべき戦車のために(Valentine Mk.Vll v...
ふたたび模型の沼に落ちたとき、自分は何を作りたかったのかと沼の女神に問われて何と答えたのかはもう思い出せない。いずれにせよ、数年前にこのブログを始めたきっかけはこの戦車だった。バレンタイン戦車は...
2020年 05月 28日
3台目のバレンタイン(Canadian Valentine...
昨日はホワイトデー。バレンタインのお返し、ちゃんとしましたか? 思い出すのは作りかけて中断しているバレンタイン歩兵戦車。タミヤから発売されたMk.Ⅱ/ⅣとAFVクラブのMk.Ⅳの2台の制作記(E...
2018年 03月 15日
2ポンド砲ダイヤグラム(Valentine Mk.Ⅶ vo...
バレンタイン戦車の製作もいよいよ佳境.. 今回は砲身です。搭載するのは2ポンド砲。イギリスは砲弾の重さで表記するんですね。口径でいうと40mm。砲身が取り付く防盾には、機銃口周囲の張り出しが有...
2017年 05月 13日
バレンタインの防盾(Valentine Mk.Ⅶ vol.5)
カナディアン・バレンタイン Mk.Ⅶ 製作編、防盾の回。鋳造一体型の砲塔の製作の前に内装式の防盾を修正します。当時の写真で確認する限り、Mk.Ⅶの大半は機銃口部分のエラが張ったタイプ。カナディア...
2017年 05月 08日
砲塔考 その2(Valentine Mk.Ⅶ vol.4)
バレンタイン戦車の標準的な3ピースボルト接合型の砲塔側面装甲板は、鋳造ではなく圧延鋼板を曲げ加工したものを使ってるのではないか? というのが前回までのあらすじ。今回、タミヤのキットを改造して作ろ...
2017年 05月 05日
砲塔考(Valentine Mk.Ⅶ vol.3)
タミヤの新作、バレンタイン戦車 Mk.ⅣをMk.Ⅶに改造してみよう!その3カナダ製Mk.Ⅶの砲塔は、 Mk.Ⅳのような3ピースボルト接合ではなく、一体で鋳造された形状になってます。工作も継ぎ目...
2017年 05月 03日
鋳造と圧延(Valentine Mk.Ⅶ vol.2)
1. 車体前部鋳造パーツへの改造(後編)バレンタイン戦車 Mk.Ⅶ 製作その2。前回に続いてこのタイプの最大の特徴である車体の鋳造パーツの表現です。Mk.Ⅱ/Ⅳでは圧延鋼板をリベット接合していた...
2017年 04月 29日
バレンタイン戦車 mk.Ⅳ 改め Ⅶ(Valentine ...
この間発売されたタミヤのバレンタイン戦車。いよいよ製作開始。ただし、同じレンドリースバージョンでも英国製Mk.Ⅳではなく、カナダ製Mk.Ⅶに改造します。(勢いあまって買ってしまったAFVクラブの...
2017年 04月 26日
バレンタイン沼
海を超えて静岡から届いた新型砲塔を検分するロシア兵思わぬところからレンドリースバレンタイン、Mk.ⅣとMk.Ⅶを2台同時製作することになったものの、手持ちの資料ではわからないことだらけ。Goog...
2017年 04月 21日
バレンタイン・バレンタイン
夏の始まる頃に学校のプール掃除で捕まえたヤゴ2匹。..じゃなくて、タミヤのバレンタイン戦車Mk.Ⅱ/ⅣとAFVクラブのMk.Ⅳそろい踏み。なんで同じ戦車を2台も作ってるかというと、タミヤの最新作...
2017年 04月 19日