ボルトを植える(3cm MK103 auf sf.38(t...
Grille改造FLAK、車体の製作編その2。車体前面の上面装甲板はボルトで固定。メンテナンスで取り外せるようになってると思われます。キットはリベットで表現されているのを削り落として、ボルトを植...
2017年 05月 27日
リベットリベットリベット(3cm MK103 auf s...
SMICON 2017参加作品、グリレ弾薬車改造FLAK製作編その2。前回、自走砲のベースとなる車台の特徴について少し触れましたが、車体下部はマーダーlll M型と同じコンポーネントを使用してい...
2017年 05月 21日
MiniArtからT-60
MiniArtからいよいよT-60が出ますね。静岡のホビーショーで予告されてましたが、MiniArtのホームページにも掲載されたようです。そろそろ本命のT-34か!と思ってたら、そうきましたか。...
2017年 05月 18日
Praha1945 (3cm MK103 auf sf.3...
製作記連載その2、スタートします。やっぱりドイツ物という訳ではないけどバレンタイン戦車の製作と並行してちょっと変わったものを作ってみます。キットはドラゴンの白箱[CHC6481]、Sdkfz.1...
2017年 05月 17日
1/26:燕子花図屏風
最終日に行ってきました根津美術館の「燕子花図と夏秋渓流図」展。もっと早く行けばいいのに、展覧会とか映画見るのはいつもだいたいこんな感じで今回も駆け込みセーフ。展示の目玉は江戸時代の琳派の巨匠、尾...
2017年 05月 14日
2ポンド砲ダイヤグラム(Valentine Mk.Ⅶ vo...
バレンタイン戦車の製作もいよいよ佳境.. 今回は砲身です。搭載するのは2ポンド砲。イギリスは砲弾の重さで表記するんですね。口径でいうと40mm。砲身が取り付く防盾には、機銃口周囲の張り出しが有...
2017年 05月 13日
バレンタインの防盾(Valentine Mk.Ⅶ vol.5)
カナディアン・バレンタイン Mk.Ⅶ 製作編、防盾の回。鋳造一体型の砲塔の製作の前に内装式の防盾を修正します。当時の写真で確認する限り、Mk.Ⅶの大半は機銃口部分のエラが張ったタイプ。カナディア...
2017年 05月 08日
模型的日乗
考証ネタから少し離れて、日常。この間、仕事の合間にこっそり秋葉原のイエローサブマリンに立ち寄り。新着品コーナーの隅っこに、MasterClubの[MC235013:1/35 T34 転輪底部スプ...
2017年 05月 07日
砲塔考 その2(Valentine Mk.Ⅶ vol.4)
バレンタイン戦車の標準的な3ピースボルト接合型の砲塔側面装甲板は、鋳造ではなく圧延鋼板を曲げ加工したものを使ってるのではないか? というのが前回までのあらすじ。今回、タミヤのキットを改造して作ろ...
2017年 05月 05日
砲塔考(Valentine Mk.Ⅶ vol.3)
タミヤの新作、バレンタイン戦車 Mk.ⅣをMk.Ⅶに改造してみよう!その3カナダ製Mk.Ⅶの砲塔は、 Mk.Ⅳのような3ピースボルト接合ではなく、一体で鋳造された形状になってます。工作も継ぎ目...
2017年 05月 03日